既存の従業員に特別休暇を付与したいです。
特別休暇の自動付与設定で、すでに登録されている従業員へ特別休暇を付与する方法をご案内します。
操作可能な権限
以下のいずれかが付与された従業員のみ操作できます。
・マスタアカウント(契約初期に発行されたアカウント)
・システム管理者権限
・勤怠管理者権限
操作方法
1.休日休暇設定>[特別休暇設定]をクリックします。

2.[特別休暇マスタ]タブを開き、[新規作成]をクリックします。

3.以下の項目を設定します。

テーブルを直接インポートすることはできません。こちらのテーブルの画像を挿入してください。
設定する入社日設定しない残日数設定を「設定しない」とした場合の残数表示
該当の特別休暇マスタが付与されていても、従業員画面のトップ下部に残数は表示されません。

設定の注意点
自動付与設定について
【自動付与設定「設定する」】
特別休暇マスタを登録した翌日から日数が付与されます。
【自動付与設定「設定しない」】
従業員へ手動で日数を付与する必要があります。
※手動で付与する方法はこちら
過去日の自動付与について
【残日数設定「設定する」】
自動付与日がマスタを登録した日より過去の場合、遡って付与はされません。
例)
自動付与設定:設定する
付与日:入社日 0年0か月
残日数設定:設定する
休暇のマスタ登録日:2023/03/30
該当従業員の入社日:2023/01/01
→すでに自動付与されるべき日(2023/01/01)を過ぎているため自動付与されない
4.[保存]をクリックします。

新規で特別休暇マスタを設定する場合はこちら
特別休暇などの休暇を従業員に付与すると自動で従業員画面へ反映されます。
休日休暇の申請/残日数の表示しない場合は、就業規則設定のブラインド機能で設定できます。
設定方法はこちら