管理者が休暇の取得状況を確認する
従業員ごとに、休暇付与・取得状況・消滅などの履歴を確認する方法をご案内します。
操作可能な権限
以下のいずれかが付与された従業員のみ操作できます。
・マスタアカウント(契約初期に発行されたアカウント)
・システム管理者権限
・勤怠管理者権限
操作方法
1.休日休暇設定>[休暇履歴]をクリックします。

2.検索条件を入力し、[表示]をクリックします。

発生日の項目が入力されていない場合[表示]をクリックすると、下記エラーが表示されます。
取得状況を確認する際は、必ず検索対象期間を入力してください。
3.検索結果が以下のように表示されます。

※1 休暇履歴はCSV形式でデータをダウンロードできます。
※2 全件表示は、3件以上履歴がある場合に利用すると、全履歴情報を確認できます。
詳細

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例)
休日休暇残数管理画面で編集すると、編集前の残日数をマイナスしたレコード/編集後の残数がプラスされたレコードの2種類が登録されます。

上段:変更後の年次有給休暇の残数が+10として表示
下段:変更前の年次有給休暇の残数が-15として表示

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2024/11/26以降、付与時点で申請/猶予期限内だが消滅日を過ぎている振休と代休を取得した際に、以下のような自動消滅の履歴が残ります。
例)
消滅日:付与日基準/1か月後
操作日:2024/11/5
休日出勤対象日:2024/10/4(所定休日)
1.2024/10/4に対して実績登録すると休日出勤(代)承認に申請が届く⇒それを承認する
→付与日:2024/10/4・消滅日:2024/11/3・申請猶予期限:2024/12/3の代休が付与される
この時点で、承認の結果付与として+1、消滅日を経過しているので-1の履歴が残る
2.2024/11/3に付与された代休を使用する
この時点で、休暇使用分としての-1、消滅日を経過している休暇利用として+1の履歴が残る


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例1)
7月18日に申請をした7月20日の休暇申請を、7月18日に否認した場合、発生日は休暇取得日の7月20日として登録されます。

上段:申請が否認されたため、増減理由が[申請承認]となって残数が増加
下段:申請をしたため、増減理由[申請承認]となって残数が減少
例2)
7月18日に申請をした7月20日の休暇申請を、7月18日に承認した後、同日に承認取り消しをした場合、発生日は休暇取得日の7月20日として登録されます。

上段:申請承認後に否認されたため、増減理由が[承認取消]となって残数が増加
下段:申請をおこなったため、増減理由が[申請承認]となって残数が減少
残数を持たない特別休暇を設定している場合、その使用履歴の増減欄は空欄です。